Genuine Tripeの安全性と
僕たちの「生」へのこだわり
この特設ページは勉強熱心な愛犬家の方からのご質問をきっかけに作成いたしました。 不安に先回りする情報提供ができていなかったことを猛省するとともに、改めてお客さま視点を見つめ直す機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。
1. 安全性
結論から申し上げますと、本商品は加熱処理を行っていない「生のドッグサプリメント」であるため、科学的に雑菌等のリスクをゼロにすることはできません。 愛犬の口に入るもの、家族の口に入るものですから、寄生虫や雑菌へのご不安を抱かれるのは当然のことと存じます。その上で、私たちが犬たちの健康を守るために行っている徹底したリスク管理などの取り組み、そして「あえて加熱しない理由」を、すべて包み隠さずお伝えいたします。
2. 狩猟と解体
私たちが原料の調達をお願いしている「North Innovation」さんは、長い経験の中で育まれた狩猟倫理観を体現すべく、ヘッドショットに拘ってエゾシカを狩猟しています。読んで字の如くヘッドショットは脳への射撃による狩猟方法のことです。動物に無用な苦痛や恐怖を与えることなく、可能な限り短時間で意識の消失と心停止に至らせる、これが日本における原則とされていますし、発展的な狩猟倫理観を体現していると捉えています。 加えて、人間用の食品衛生法に定められた厳しい基準である、鹿が仕留められてから1.5時間〜2時間以内の解体所への搬入を徹底しておられます。鹿の消化器系の臓器は仕留められた直後から急速に発酵が始まり、内部に猛烈なガスが溜まります。その状態で断裁して中身を取り出す作業は、想像を絶する職人技を超速で繰り出して処理されます。
3. 寄生虫対策
野生のエゾシカ由来の寄生虫リスクに対しては、厚生労働省のガイドライン等でも示されている通り、「マイナス20℃以下で48時間以上の冷凍処理」を施すことで、寄生虫はほぼ死滅させることが可能です。当店ではこの冷凍処理基準を完全にクリアした上で、ボーンブロスとミキシングしてシリンジへ充填しています。
4. 雑菌対策とお願い
生の胃袋であるグリーントライプには、天然の環境由来の雑菌が存在します。本来、犬の胃酸は人間よりも遥かに強力な強酸性であり、野生下でこれらを食べる犬たちの身体は生モノを消化できるよう作られています。 ただし、体調が優れない愛犬や、胃腸の免疫力が落ちているシニア犬などの場合は、微量な菌でもお腹が緩くなる可能性があります。そのため、まずはごく少量から様子を見て与えていただくようお願いしております。
5. なぜ、加熱処理をしないのか?
加熱をすれば、容易に雑菌を完全に死滅させることができます。しかし、第4の胃の内容物が持つ、犬たちにとって最高に有益な「乳酸菌」「消化酵素」「熱に弱いビタミンやアミノ酸」「脂肪酸」は、加熱によって大半が破壊されてしまいます。 それでは、犬たちが本来持つ『食べ物で内側から元気を保つ力』をぐっと支える「Genuine Tripe(本物のトライプ)」ではなくなってしまうのです。 ゼロリスク言い切ることは決してできませんが、本来食される状態に近い商品としてお届けしたいと考えています。
もし愛犬の現在の体調などでご不安な点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。大切なご家族の健康に、私たちはこれからも寄り添い続けます。
株式会社OTTO
代表取締役
三縄宗太郎
